企業概要

ペプチド医薬品を通じ幸福社会の実現に貢献します

ペプチド医薬品を通じ、優れた治療選択肢を提供します

JITSUBOは、革新的な合成・分離精製技術を基盤とするペプチド医薬品研究開発企業です。独自の合成技術が可能にするペプチド構造最適化技術と高品質で経済性に優れたペプチド原薬製造技術により、アンメットメディカルニーズの充足と持続可能な医療への貢献を目指しています。

当社は、2000年に私と共同創業者である千葉一裕(現・東京農工大学大学院農学研究科教授)が取り組んだ小さな挑戦からスタートしました。一般に化学反応においては、目的の物質を分離してくることに多くの労力を必要とします。ちょうど塩と砂糖を溶かした水から塩だけ取り出すのは簡単でないのに似ています。私たちは、思った通りに欲しいものだけをフラスコの中から抜き出せる夢のような技術をイメージし、試行錯誤を繰り返しました。現在の当社の基盤技術はこの時に描いた夢の延長線上に存在しています。

革新的な技術開発は、天才のゼロからの閃きによるものは殆どなく、むしろ、先人達の挑戦の歴史を理解し、現在・未来の顧客、社会の要求に応えられるような工夫をしていく、そのような地道な取り組みの上に成り立つものと考えております。当社も、過去50年ほど大きな変革のなかったペプチド合成技術に関する分野で、従来の技術の強みを踏襲した上で、課題を新たな発想で克服した結果、独自の基盤技術を生み出すことに成功しました。

「強みの融合」と「成功するまで続ける努力」は、天才ではない我々が世の中に優れた製品、サービスを届ける事のできる唯一の道であり、その積み上げにより、社会に受け入れて頂ける医薬品を届けることができると考えております。

少子高齢社会に代表される医療課題先進国である日本に拠点を置くバイオベンチャー企業として、当社は、「強みの融合」を個人、組織レベルで積極的に進め、世界の患者さんにより良い選択肢を届けるべく挑戦を続けて参ります。

(co-ファウンダー、代表取締役CEO)修士(農学)河野 悠介

(co-ファウンダー、代表取締役CEO)修士(農学)河野 悠介

プロフィール

東京農工大学大学院時代に当社の科学技術顧問である千葉教授とともに基盤技術のプロトタイプである分離精製技術を発見。大手化学メーカーでの技術開発職を経て当社創業メンバーとなる。基盤技術Molecular Hiving™、 Peptune™の確立に中心的役割を果たした後、2008年事業開発部長を経て、2012年より代表取締役CEOとして当社を牽引している。

社名に込めた思い

当社の社名は科学技術顧問であり、共同創業者である千葉一裕の家業であった「千葉實母散(ちばじつぼさん)」に由来しています。千葉實母散は、婦人用漢方薬として500年にも及ぶ長きに渡り人々の健康に貢献している稀有な医薬品です。ペプチド医薬品を通じ永く人々の健康に役立つ製品を提供していきたいという願いから、当社は‘JITSUBO’を社名としました。技術革新の成果を優れたペプチド医薬品という価値に育てあげて社会に生み出し続けていく、そんな偉大なる母のような企業を私たちは目指しております。

Page top