技術

革新的なペプチド合成基盤技術が医薬品の高付加価値化と経済性の両立を可能にします

製造基盤技術 Molecular Hiving™ 高度修飾技術 Peptune™

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当社の強みは、高効率ペプチド製造技術であるMolecular Hiving™と新規ペプチド創薬技術であるPeptune™の2つの特徴的な基盤技術を保有している点です。2つの基盤技術のうち基礎となるのはMolecular Hiving™です。Molecular Hiving™は原薬を高品質で安価に製造できるという利点を有しますが、これはペプチドを合成するための化学反応が、均一かつ自由度の高い溶液状態で行えるためです。当社は原薬を高効率に開発・製造できるMolecular Hiving™により、後発品医薬品開発事業、投与法改良品開発事業において高い収益性を確保しつつ、患者さんに経済的でQOLの改善につながる選択肢を提供できると考えております。

また、Peptune™はMolecular Hiving™の「高い反応性」という特徴を生かし、初めて可能になったペプチドに立体制約を導入する修飾技術です。当社は、Peptune™により標的とするペプチドの分子構造を改変し、医薬品としての機能を最適化することで新薬候補品の創出を目指しております。

当社が競争力のある後発医薬品開発と新薬候補品の創出の双方に取り組める理由はここにあります。

そーせいグループ内の強み

グローバルな医薬品開発に取り組むバイオ医薬品企業であるそーせいグループの一員として、研究開発や事業開発など様々な分野でそーせいグループが有する経営資源とグローバルなネットワークの活用などの支援を受けております。

特に、これまでに上市されているペプチド医薬品にはGPCR(Gタンパク質共役受容体)を標的にした製品が多く存在しており、GPCRは現在当社の挑戦している新医薬品候補探索研究の重要な標的でもあります。

グループ内の主要企業であるHeptares Therapeutics Ltd.は、GPCRの構造を任意の3次元構造に安定化させることのできるStaR®技術と構造ベース創薬技術を有しており、当社のPeptune™との相乗効果を発揮することで、副作用が少なく、有効性の高い新ペプチド医薬品候補の創出が期待されております。

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