コア技術 – 概要

Core technology

コア技術

Molecular Hiving™
Molecular Hiving™法は、東京農工大学の千葉一裕教授の研究室において開発された、シンプルな構造でありながら芳香環上の置換様式等によって多様な機能を導入できる疎水性タグ(下図1及び2等に代表される疎水性ベンジルアルコールまたはアミン)を用いるペプチドのタグ液相法(Tag-assistedLiquid-PhasePeptideSynthesis)です。
1と2の使い分けは、C末端がカルボン酸の場合は1を、アミドの場合は2を用いて伸長反応を行ない、必要量のアミノ酸を伸長したのち全脱保護試薬により他の保護基と同様に、容易に脱タグ化が可能です。
また、タグは固相法での樹脂担体の役割を担いますが、反応溶液に可溶であるため均一反応系であり、バッチスケールは制限がなく、迅速なペプチド製造が可能です。
実際の製造は、one-pot法を適応することで、反応缶1基で伸長反応が完結できます。
Typical Example of Tag
ペプチドとは?
図
図
タンパク質 ペプチド アミノ酸
アミノ酸の数 50 ~ 100,000+ 2 ~ 49 1
アミノ酸の種類 天然型 天然型・非天然型 20種の天然型・多数の非天然型
分子 150,000+ 170 ~ 3,000+ 90 ~ 200+
用途 必須栄養素
抗体医薬品
ペプチド医薬品
化粧品
機能性食品
食品添加
サプリメント
ペプチド製造原料
製造方法 生物を利用した製造 タンパク質の酵素分解による製造(天然型)
遺伝子組替技術による製造(天然型)
化学合成による製造(天然型・非天然型)
醗酵による製造(天然型)
化学合成による製造(非天然型)
タンパク質
アミノ酸の数 50 ~ 100,000+
アミノ酸の種類 天然型
分子量 150,000+
用途 必須栄養素
抗体医薬品
製造方法 生物を利用した製造
ペプチド
アミノ酸の数 2 ~ 49
アミノ酸の種類 天然型・非天然型
分子量 170 ~ 3,000+
用途 ペプチド医薬品
化粧品
機能性食品
製造方法 タンパク質の酵素分解による製造(天然型)
遺伝子組替技術による製造(天然型)
化学合成による製造(天然型・非天然型)
アミノ酸
アミノ酸の数 1
アミノ酸の種類 20種の天然型・多数の非天然型
分子量 90 ~ 200+
用途 食品添加
サプリメント
ペプチド製造原料
製造方法 醗酵による製造(天然型)
化学合成による製造(非天然型)
ペプチドは、必須栄養素であるタンパク質の「分解」あるいは複数個のアミノ酸の「結合」によって形成される物質で、通 常、アミノ酸が2~ 49 個アミド結合した分子を指します。
ペプチドの用途は機能性食品や化粧品の成分のほか、近年は核酸 とともに中分子医薬品として注目されております。ペプチド医薬品は、代謝性慢性疾患、癌、感染症、中枢神経疾患、希少 性疾患など、多くの医薬品が開発されてきています。
高分子に位置づけられる抗体医薬品が、比較的に高価であることから、 分子量の小さな中分子に分類されるペプチド医薬品は、化学合成による製造での安価な医薬品として期待されています。
JITSUBO は、環境や人に優しい独自技術によって製造した高品質で安価なペプチドをユーザーのみなさまに提供します。
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